以前、外国商標についてインタビューを受けた創業手帳WEBさんで、定期的に商標に関するお役立ち記事を連載していくことになりました。今回は、その第一弾です。
商標登録ってよく聞くけど、登録したからって何ができるの?という方もいらっしゃいます。
商標登録はただのお飾りではなく、実際のビジネスにおいていろんな面で役に立ってくれるスグレモノなんです。今回は、その中でも起業家として知っておきたい代表的な三つの使い道をお伝えしたいと思います。
弁理士として仕事をしていると、商標の秘めているパワーについてなかなか世の中の人、しかも経営層でさえ知れわたっていないのだなと感じることが多いです。そこで、ビジネスの使える切り札になる商標権について、これからビジネスを大きくしていく起業家の方々に知ってもらおうと書いた記事がこちらです。
よろしければ、ぜひご覧ください。
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弁理士 高橋 伸也
所長弁理士 : フルブルーム国際商標事務所
早稲田大学政治経済学部経済学科卒。外国商標やマドプロに強い商標専門のフルブルーム国際商標事務所所長。日本弁理士会の海外支援委員会・貿易円滑化対策委員会委員。業界紙やWEBメディアなどで寄稿多数。
自身の起業経験及び外国商標実務の経験から、ベンチャー・スタートアップ支援と海外進出支援に力を入れているほか、助成金の活用も積極提案している。

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